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長母音と短母音 区別・見分け方と具体例

ドイツ語の母音には、大きく分けて「長母音」と「短母音」があります。

どういうことかというと、同じ母音でも、長く発音するのか(「長母音」)、短く発音するのか(「短母音」)で区別されているということです。

具体例

具体的な例を出しましょう。

「日」を意味する Tag は「ターク」と発音され、母音が「アー」と長く発音されます。これが「長母音」です。

対して、「男」を意味する Mann は「マン」と発音され、母音が「ア」と短く発音されます。これが「短母音」です。

長母音と短母音の区別と見分け方

原則として、「母音の後に子音が1つであればその母音は長母音で、母音の後に子音が2つ続けばその母音は短母音」です。

これは原則ですので、中には例外もあります。例外は後程見ていくとして、とりあえずこの原則を覚えましょう。

この原則を念頭に、もう一度上に挙げた例 Tag と Mann を見てみましょう。

Tag の場合、母音 a の後に続く子音は g の1つだけですので、この母音は長母音です。

一方、Mann の場合、母音 a の後に続く子音は nn と2つ続きますので、この母音は短母音になります。