今回学ぶ動詞は wissen です。 wissen は少し特殊な活用をしますが、よく使う動詞ですので、ちゃんと覚えておくことにしましょう。 wissen の意味 wissen は「知っている」という意味です。 英語の know に該当しますね。 wissen の活用表 wissen の現在活用は以下の通りです。 ich weiß du weißt er weiß wir wissen ihr wisst sie wissen ich, du, er の活用は太字で示しています。不規則な活用をしているのが分かりますね。 また、 ich と er が同じ活用であることにも注目です。 … [もっと読む...] about 不規則動詞 wissen の意味と活用
不規則動詞
不規則動詞 nehmen の意味と活用
nehmen は、「取る」という意味の不規則動詞です。英語の take にあたります。 nehmen の活用 ich nehme du nimmst er nimmt wir nehmen ihr nehmt sie nehmen nehmen を使った例文: Sie nimmt das Buch aus dem Regal.彼女は本を本棚から取り出す。 … [もっと読む...] about 不規則動詞 nehmen の意味と活用
不規則動詞 werden の意味と活用
werden は、「(…に)なる」という意味を持つ不規則動詞です。英語の become にあたる語です。 werden の活用表 werden は以下のように活用します。 werden werde werden wirst werdet wird werden werden の使用例 Ich werde Lehrer. 私は教師になります。 … [もっと読む...] about 不規則動詞 werden の意味と活用
不規則動詞 sein の意味と活用
不規則動詞の中でも、本当に不規則に変化するため、暗記するしかない動詞を学びます。 こういった不規則動詞は、使用頻度が高いものばかりですので、使っているうちに覚えてしまうことが多いです。 今回は、中でも使用頻度が高い sein を学びます。「ザイン」と発音します。 sein bin sind bist seid ist sind sein は、日本語では「…である」といった意味で解説されることが多いですが、日本語に対応する意味があるわけではありません。英語のbe動詞にあたるものと考えるとよいと思います。 かなり使用頻度が高い動詞です。 … [もっと読む...] about 不規則動詞 sein の意味と活用
不規則動詞③語幹の母音 e が ie になる動詞
今回は、「語幹の母音 e が ie になる不規則動詞」を学びます。 この不規則動詞も、不規則動詞①語幹の母音 a にウムラウトがついて ä になる動詞と同じく、全ての人称変化で e が ie に変わるわけではなく、2人称単数(du)と3人称単数(er など)に限ります。 この種類に属する不規則動詞には、lesen (読む)や sehen (見る)などがあります。 lesen「読む」の活用表 「読む」を意味する lesen の活用は以下の通りです。 ich lese du liest er liest wir lesen ihr lest sie lesen lesen では、2人称単数(du)の変化で、語尾が t … [もっと読む...] about 不規則動詞③語幹の母音 e が ie になる動詞