時間を伝える場合、「○○時××分」という言い方をしますが、この言い方に対応するドイツ語の表現は以下の通りです。
(時間) Uhr (分)
例えば、「9時10分」は以下のように表します。
neun Uhr zehn
Uhr は「時計」という意味の名詞ですが、「…時」という意味でも使われます。
ドイツ語には Minute(n) という「分」という意味の語があるのですが、「…時…分」というときに日本語の「分」に対応する場所には普通何も言いません。つまり、neun Uhr zehn Minuten とは普通は言いません。
なお、「1時」は eins Uhr とは言わず、ein Uhr と言います。気を付けましょう。
「何時ですか?」という質問は、以下のように言います。
Wie spät ist es?
Wie viel Uhr ist es?
実際には、以下のような感じで使われます。
Stefan: Wie spät ist es jetzt?
Taro: Es ist sieben Uhr zwanzig.
シュテファン:今何時かな?
タロウ:7時20分だよ。